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音の鳴る儘

自分の好きな音楽を、好きなまま語ってく

周り巡る円盤の如く

音楽 ショートコラム

ごきげんよう皆々様。

 

このブログ始まってから何かとバンドに対するレビューが多かったけど今回は少し趣向を変えた話をしようと思う。

 

なんだか最近音楽の月額制ストリーミング配信サービスが流行ってきているが、活用してる方はどのくらいいらっしゃるんですかね?

かく言う自分もApple Musicにはお世話になっていますが、本当に気に入ったらCDを買ってしまいます。

 

だって手元に残しておきたいんだもん。

 

このサービスについて諸処言われておりますが、自分は賛成派です。

 

とは言っても使い所の話になる訳だが。

 

完全に、この世の音楽すべてを月額制にしたとしたら、はっきり言って音楽の価値は下がると思う。

 

音楽に価値をつけるのは外道だなんて言う人は少し黙っててくれまじで。そーゆー話じゃないんだ。

 

そう、諸々事情ありきだが、アーティスト側の手取りがどうしても少なくなってしまうという事情がある。実際にこれで飯を食ってる人もいるのだ。だからみんななるだけタワレコ行こう。

 

そんなCDガチ勢な僕。ミュージシャンにはしっかり貢ごうみたいな話しているが、中古CD屋を巡るのが大好きなのだ。

 

今回はそんな話。

 

よくお世話になっているのが某OFF。

本なんかも売っているこのお店の一角に設けられた中古CDのコーナーは僕の大好物で昔から大好きなコーナーだ。

 

多分男ならみんな好きなんじゃないかと思う。

 

そしてここに来る目的というのは未知との遭遇である。

 

目当てのものを探しに転々とするのも楽しいわ楽しいが、何よりも今まで出会ったことのない音楽との出会いの場としている。

 

要はジャケ買いである。

 

これが結構面白くて、ハマる。

攻めるところは洋楽。

 

邦楽だとだいたいアーティスト名見てあれかって言うのが多いから。

 

そういえばよく洋楽のところに邦楽CDが置いてあるところがあるがあれはどうにかならんものか。

OVER ARM THROWとかHawaiian6とか置いてあるのをよく見かける。

たぶんこれジャケットからの情報と音源聞いて判断しただけの結果だよね。

 

メロコアのバンドがよく勘違いされて置いてあるのを見る限りだとそんな気がしてならない。

 

もっとバンド音楽に精通した人を雇うべき某OFF。

 

結構これ困る人は困るのではないか。

ある種、良きせぬ出会いになる訳だが。

 

だって、なんとなく洋楽の「O」の欄を見てたら突然OVER ARM THROWだよ。

 

これ即買いしたよね。

 

 

Songs-what I sing when a war resounds this-

Songs-what I sing when a war resounds this-

 

 

結構好きなバンドだったし、持ってなかったら即買い決定。

 

彼らとてもメロディが強いんよ。

そりゃメロコアですから。

正直なところメロコア・パンク系はギターのダダーダ、ダダーダと2ビートがあってあとは適当にメロディ乗せれば完成じゃんなんて感性だったけど大きな間違いでした。すいません。

 

メロディありきでそのメロディを強調するがゆえのあの楽器群。

 

単純にかっこいいよね。凄くわかりやすいとおもう。どれもハイスタの二番煎じみたいな表現されてるけど、正直メロディは個々それぞれ別々だからいいと思うんだよね。

 

そんな訳でオススメですOVER ARM THROW。ぜひ。

 

さて、結構脱線しまくりだが話を某OFFに戻します。

 

皆さんが新しい音楽に触れる時って今どきだとやっぱりYouTubeなどの動画サイトが主だと思うんすよ。

 

サムネ見て気になったら動画みて、気に入らなかったら消す。

僕もこれ結構やりますが、これから僕が話すことはあくまで一つの提案として聞き流してください。

 

ジャケ買いしてみて

 

いやまじで。

結構面白いから。なんかかっこいいなこれで買ってみたらよくわかんないオペラだったり。バカにしたようなジャケでいざ聞いたらクソかっこよかった。てことが少々ある、少々。

 

僕が言いたいことはそんだけです。

そんだけの記事でした。

 

雑記以下だな!笑

Hi-STANDARD「ANOTHER STARTING LINE 」を語ってみる

ハイスタ 音楽 ロック バンド Hi-STANDARD

 

Hi-STANDARDというバンドがある。

90年代初頭、なんとあのGREEN DAYRANCIDと同じステージに立ち、逆輸入という形で日本でブレイクした特異なバンドだ。

そんな彼らがまたもやらかしてくれた。

去る10月4日。ある1枚のCDが全国のショップに並べられた

 

「ANOTHER STARTING LINE」

 

 

ANOTHER STARTING LINE

ANOTHER STARTING LINE

 

 

 

一切の事前告知無し。

CDショップの店員ですら、店着日当日にその存在を知ったという、驚きの方法で発売されたこのCDは、その日中にTwitterなどSNSで拡散され、ゲリラ販売というのにも関わらず即日売り切れとなる店舗も見られるほどだった。

 

このバンドがいかに社会に根付き、どれだけの影響をもたらしているのかというのがよくわかる。

 

 

Hi-STANDARDは2000年に突然の解散をし、伝説のまま邦ロックの世界から姿を消した。

だがその爪痕は強く残り、リアルタイムで見ていないはずの10代、20代の若者にも熱狂的ファンは存在している。

 

なぜこれ程までの人気を誇っているのか、ハッキリとした理由はわからないが、彼らに響く何かがきっとあるのだろう。

 

あの和田アキ子ですら認めているバンドだ。人の心に直接うったえる何かが、彼らの奏でる音楽にはあるのだろう。

 

そんな彼らが16年ぶりに出した今回のシングル。

なぜゲリラ販売という形式をとったのだろうか?

その理由は彼らの純粋であり実直な考えあってのことだった。

 

CDショップに通うワクワク感を蘇させる。

 

CDショップで思わぬ音源を見つける。

なんとなくジャケットが気に入ったから買ってみる。

好きなバンドの新譜が出ていたから買う。

 

ダウンロード配信、果てや月額制ストリーミング配信が主流となりつつある昨今の音楽業界。

CDというアイテムの必要性が次第に薄れていっている現代に物申す形で、彼らは今回の販売形式をとったのだ。

 

おそらく不安であっただろう。

CD販売でどれだけの売上が出せるのか。

その結果がこれだ。

 

これだけの反響を彼らは起こして見せたのだ。

 

すごく彼ららしいセールスのやり方だと言える。


Hi-STANDARD- ANOTHER STARTING LINE -Short ver.

 

 

16年前、メンバーがそれぞれ別々の道を歩んだ。

NANBA69、Ken band

別々に分かれた道が16年経った今やっと合流する。

 

12月にはカバー曲のみを収録させた新作も準備しており、さらにHi-STANDARDとしてのツアーも開催される。

16年前に見られなかった。まだ生でハイスタを見たことがない若者にとって、網膜に鼓膜に焼け付けておくにはいい知らせだろう。

 

彼らはこれからも彼ららしく、ハイスタとしても活動していくと語っていた。

これからどう現代の音楽業界をかき回していくのか見物だ。

 

Hi-STANDARDの魅力。それは彼らの生き様そのものなのかもしれない。